東北地方太平洋沖地震

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震は2011年(平成23年)3月11日14時46分に三陸沖(牡鹿半島の東南東約130km付近)の深さ約24km(暫定値)[3]で発生したマグニチュード(Mw)9.0(暫定値)[4]の西北西-東南東方向に圧力軸をもつ逆断層型(CMT解)、太平洋プレートと北米プレート境界域における海溝型地震である[8]。
気象庁発表によるM9.0は地震の規模としては1923年(大正12年)の関東大震災(大正関東地震)のM7.9を上回る日本国内観測史上最大[9]、アメリカ地質調査所(USGS)の情報によれば1900年以降、世界でも4番目のものとなった[10][11]。東北地方を中心として大きな被害を出し、1都9県が災害救助法の適用を受けた[12]。地震の影響は広範囲に波及し、関東地方や北海道でも死傷者が出る事態となっている[13]。警察庁発表による死者数は3月18日に1995年の阪神・淡路大震災兵庫県南部地震)の死者数を超え[13]、行方不明者も含めれば戦後初めて1万人を越える[14]戦後最悪の自然災害となった。

2011年3月11日

日本で未曾有の大地震が発生。

神奈川も相当揺れた。

仕事も中断。

職場もカオス。

気が付いたら、宮城がえらいことになっていた。

津波、津波、津波。

家が流されている。

言葉にできない。

原発が爆発した。

放射性物質が漏れる。

そして、関東地方は計画停電が開始。

ガソリンがなくなり、車を運転できなくなる。

22日から東北に出動する話があったが、とりあえず中止。

今、自分にできることを精一杯やるのみ。

小さいこともコツコツと。

一人一人が頑張るしかないんだよ。