バリウムイッキ飲み

LIVこと押尾学(24)が21日夜、台湾・台北市の中山サッカー(足球)場で行われたクリスマスライブに参加、演奏中に停電に見舞われるハプニングが起きた。「MTVアジア」主催の同ライブに“大トリ”として登場したが、最終曲「Try」を熱唱中に会場の電源がすべて落ちた。約8分間の中断を挟んで真っ暗のステージの中で歌いきった押尾は、初の海外公演でのアクシデントにもめげず「今度はアメリカでやってみたい」と全米進出を誓った。

 無事コンサートも終了と会場の誰もが思っていたラスト30秒前に思わぬ“事故”が発生した。ステージ上では押尾が最後の力を振り絞ってシャウトしていたが、サッカー場の電気が突然消えて真っ暗になった。かたずをのんで見守っていた約3万人の観客が静まり返る。押尾は得意の英語で「ファッキン、ライト」と言い放った。

 ライブは午後10時52分から11時まで8分間中断。停電の原因について同サッカー場は「電圧のバランスがずれたためブレーカーが落ちた。侵入した猫が原因」と説明。何とか自家発電でマイクの音は出るようになったが、ステージ上の明かりはつかない。押尾はその間も「アイ・ラブ・タイワン」とファンを鼓舞しながら復旧を待った。

 しかし、会場は最後まで真っ暗のまま。押尾はファンが振るペンライトの明かりを受けながらヒット曲「Try」を“アンコール”で歌いきった。「大きなトラブルもありましたが、思い出に残るライブでした。機会があったらこういうライブにまた参加したい」と気を取り直していた。

 この日は香港のスター、ジャッキー・チュンら5カ国20組のアーティストが出演。押尾は「日本代表としてロックンロールを見せつけたい」という思いを込めて登場、デビュー曲「Without You」など4曲を熱唱。トークでは「ダー・ヂャー・ハオ(こんにちは)。ウォー・アイ・タイワン(台湾大好き)」と北京語も披露した。

 4歳から8年間米ロサンゼルスで過ごした押尾。台湾での会見やテレビ番組「亜洲娯楽中心」に生出演するなど20件以上の取材を受けたが、すべて英語で行った。押尾は「英語で話すのは楽ですね。機会があればアメリカでやってみたい」とキッパリ。スタッフに「来年はMTVアメリカに出るのが決まっているんでしょう」とプレッシャーをかけるなど、全米進出に意欲満々だ。(スポーツニッポン)




押尾さいこーーー!

おれ、押尾ファン!

LIVさいこーーー!

かっこよすぎーー!

ほれるーーーー!

抱いてーーーー!!

全米進出かっこよすぎーー!


うぉ あいぃ おしぃお〜♪